2006年07月24日

Nだらけ…

22日、23日と2日連ちゃんでパレード。列島中が雨降りみたいな天気なのに、やっぱり私たちのイベントは雨には降られない。きのうの夜、ほんの少しポツポツきてはいたが、たいして支障はない程度で、暑くないのがかえって助かった。でも豪雨被害の出ている地方の方々にはお見舞い申し上げます。それにしてもおかしな気候ですね。

私個人について言えば、この2日間の連ちゃん、そして今度の金曜7/28はライブ、7/29には神戸に飛んでそこでまたイベント、1泊して日曜には東京に帰って総合練習、さらにその週の金曜日もライブ、土曜は作業、日曜は練習…そしてその次の週末は…有り体に言って、週末は「すべて」つぶれており、私はひたすら歌い続けることになる。
きょうも1本が約1時間のパレードが2本。その間ずっと最大ボリュームで歌い続け(1小節でさえ休みはない)。我ながらタフだと思う。
その間に英会話のレッスンの仕事が、これまた過酷なぐらいに集中して入っていて、1日7コマぶっつづけなんて日が続くのである。ここでもしゃべって喉を使うので、私の喉は休まるヒマが皆無だ。さらにそこに、教材執筆の仕事が「7月いっぱいで仕上げてね」とかいってやってきているのである。
こんなに忙しいのになんでこんなにビンボなんやろ〜(答え:お金にならない活動ばっかりしてるから)。


まそれはどうでもいいとして。
ここのところふとしたきっかけでまたぞろ、私のサンバ仲間内で例の「性格類型」ネタが盛り上がりつつある。まあ、ようは、とっつきやすいバージョンのテストがあることが判明したためなのだが、これを仲間にやってもらうと、ぞろぞろと「N型」ばかりなので驚いた。カーシー博士によれば人口の15%のはずのN型が、とりあえず現時点でやってもらった人について言えば「大多数」である。

なぜそうなるか。
仮説は3つ。

「15%」というのは、あくまで旧型のテストを受けて分類された人の数値であって、テストの内容が違えば違ってくることもあるかもしれない。
考えてみれば、15%だというほうがむしろおかしいかもしれない。極端なことを言えば、なんらかの指標をまず決めて予備調査をし、それで解答がおよそ半々になる地点を探り、その上で、SであれNであれ、均衡がとれているテストを完成させるべきともいえるのだ。
新バージョンのテストの方が、「Nの壁」が低いのかもしれない。

仮説その2。このテストを興味津々で受けてみる人、それを喜んで報告してくる人、という「類型」がすでに偏っている。つまりその点がある意味N性であるから、その時点でサンプルがNに偏ってしまうということだ。

仮説その3。
サンバ人は「変」である。

一銭にもならず(いや、チームとしてはパレードなどの「お仕事」をすればお金になるが、それは個人には還元されないし、チームとしても次のパレードのために使うので蓄積されない)、それどころかわずかとはいえ出費があるし、種々の「労働」に時間も労力も費やすようなことを、それはもう嬉々としてやっているのだ。
それにまだ日本ではやっぱりサンバはある種の「イロモノ」と見られる傾向が強い。
この2日間もそうだったが、沿道に観客は溢れ返っている。嬉しそうに超ノリノリの人もいるが、わざわざ見に来ているくせになにか難しい顔をしている人も多々。「見ているほうが照れくさい」とまで言う人も時々いるが、ほっといてちょうだい。
こんなふうに「楽しむ」ことに罪悪感でもあるのだろうか。イヤなら見に来なければいいのに、見に来ても、楽しそうな顔をしたら恥ずかしい、とでも思っているかのようだ。小学生ぐらいになるともうその手の妙な自意識が顔を出している。サンバ関連のエッセーでも書いたが、手放しでノリノリなのは、幼児(そしてそれにつられて…というか、それにかこつけて笑顔になれているその両親たち)と、じいちゃんばあちゃんたちである。あとはやんちゃな一部の若者たち。
まあ、ほとんどの日本人にとってサンバなど「現実離れ」したものであるに違いない。今年、私たちはチームの参加人数を増やすべく努力したが、基本的にクチコミ、つまりメンバーの中で強力な人脈のある人が友人に声をかけて引っ張ってきた。そうでもなければ自分がサンバに参加するなど思いもよらない人たちが多いのである。「一夏の思い出に、思い切って」参加するので、翌年からはまた「元に戻る」人も多い。だがもちろん「目覚めてしまって」すっかり人生が変わる人もまた多々いる。
人の紹介ではなく、始めから、ネットなどを調べて自分でアクセスしてくる人も中にはいる。そういう人はたいがい定着する。きっかけには、「サンバパレードを実際に観て、やりたい!と思った」というのが多い。

だから言ってみれば、サンバに定着している連中は、「現実的でないこと」(と自分で想っているかどうかはいざしらず)に飛び込んできた連中なのである。「現実的」な人は、観客に留まっている。…と考えると、サンバチームにはNだらけ、でも観客席、つまりその他の「一般の人々」にはやっぱりSが多数派、であっても不思議ではない。

(もっと言えば、やはりNFの比重が高いようでもある。どうりで居心地がいいはずだ)


posted by おーゆみこ at 10:10| Comment(2) | TrackBack(0) | ■性格類型の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
もう一回やったら変わっていた。

ISFJだって。

私、のんきではないな・・・。
Posted by ちい at 2006年07月24日 22:33
ちぃちぃはISFJなら納得。自分を犠牲にしてでも人に奉仕する(しすぎる)タイプ(たぶんユージさん型)。TKSくんと同じINFPは少し違う気がする。でも拮抗型なんでしょうね。
個人的には、私もFJの持ち主ですが、FJを持っていると、すべてのタイプのうちで一番「気苦労する」宿命があるような気がします。ちぃちぃも、あまり抱え込んじゃダメだよ!
Posted by おーゆみこ at 2006年07月25日 01:12
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