2015年05月02日

藤沢の新林公園もスバラシ

藤沢のスーパーのイートインで食べてるとポストしたら、そのすぐ近所に実家がある旧友がたまたま広島から帰省していて、反応してきた。いつもはこちらにくるとき連絡くれるが、お父上の体調が優れず、外出の予定が立てにくかったので様子を見ていたという。一瞬すれ違いかけたのだが、そこはチャリの身軽さ、さっと戻って無事邂逅。このGWは旧友にたくさん会えて嬉しい(明日も別の十数年ぶりの友達に会う予定)。
  
  

とはいえお父上の体調のこともあり長くは居られないとのことで、ほんの30分ほどおしゃべり。その会話の中で、この近くに新林公園というのがあるようだが行ったことない、という話に。地図で見ると、先日私の家の近所に発見した鎌倉中央公園と似たような規模。私にとってのその鎌倉中央公園と同じく、彼女にとって実家のそばだけれどずっと実家にいなかった年月の間にできた公園なのだろう。
  
  

彼女と別れて帰宅しようとしていて、途中で道を間違えた。川沿いに走れば帰れるはずなので気分良く川沿いを走っていたが、そもそもその川が違ってた。そして地図を確かめたら、偶然、その新林公園のすぐ近くだった。じゃついでだから、と立ち寄ってみる。
  
  

ほほう。これは。
すばらしいよやはり。

小高いところに登っていったら遊具のある広場があり、その上にさらに展望台の案内が。登ったらさらに木組みの櫓があり(高所恐怖症気味の私にはかなり怖かったが)取り敢ず登ったら、町並みはともかくとして海まで望めて、なかなかだった。
  
  
それから古民家が保存されているところに。さらにその裏口を出たら、山。ここから小一時間ほどのハイキングコースがあるらしい。ちょっとすでにそこまでの元気がなかったのでハイキングはパスしたけれど、新緑からさらに深みが出てきた緑が、雲一つなく鮮やかな色の青空に映えて美しい。
  
  
その出口にいたおじさんが突然話しかけてきて、これは椿の木で、手のひらぐらいの大きな赤い花が咲き、白い斑入りできれいだ、とか、あれは桑の木で、普通は蚕を飼うので低く抑えているが放っておくと大きくなる、とか、聞いてないのに色々説明してくれる。しかも、あの高い木は「ムクロジ」といい、普通カタカナで書くが、漢字では「無苦労」と書く(帰宅して調べたら無患子と表記してあるサイトもあったが同じだろう)と言う。そしてポケットからポリ袋を取り出し、これがその実で、さらに中に入っている黒い丸いのがはねつきの羽の頭にも使われている、と説明してくれて、「無苦労」だからこれを持っているとお守りになるよ、と一つ下さった。わーい、ありがとう!
その後も出てくる人にいきなり前置きなしに話しかけていくオジサンであった(^_^;
  
  

さらに湿地帯もあり、子どもたちがはしゃぎながら水路で何かを探していたり、板張りの通路に座ってぼんやりしている人がいたり、なんとものどかで美しい。
  
  
湿地帯の奥には昔用水池だったという大きな池があるが、そこには入れない。でもフェンスに覗き穴が(ちゃんと背の高さの違う人たちが見れるようにいろんな高さで)あって、覗くとなんか開放されているより神秘的な感じであった。

さらにそこから、またハイキングコースへの入り口もあるが、それとは別に、シダの生い茂る林をほんの少しだけぐるっと回ってくる道もあり、誰もいなかったのでこれまたなにやら神秘的な感じが。

今日は朝だけえのすいに行ったらさっさと帰って自宅で色々山積の課題を片付けようと思っていたのに。でも予報では曇り気味と言ってたはずの天気が、あまりにも快晴で、ムズムズ落ち着かなかったことは確か。ちょっと暑すぎたけど湿気はないし、こんなビューティフルデイを家やら事務的なことやらの片付けで済ますにはやはりモッタイナイ。かといって人がごそごそいるであろう鎌倉散策はちょっとね、と思っていたが、この公園は地元の人しか来ないらしく、寂しいほどでもなくかつ静かなのどかさが台無しになるほどでもない、ほどよい人出でちょうどよかった。

連日、お気に入りの場所が増えていく。そして旧友と再会し、新しい人と出会い、とてつもなく豊かな気分になっている私。
ああ幸せだなあ。

1.展望台の櫓(怖い)

2.からの景色

3.古民家

4, 古民家裏からの山の景色。左の白っぽい高木がムクロジ。真ん中が桑の木。

5.オジサンにもらった無苦労の実。

6.湿地帯

7.池の前のフェンス。四角い覗き穴ががいろんな高さで。

8.そこから覗いた池。

9.シダの生い茂る林の中を歩く

10.なかなか見事な大藤棚














































iPhoneから送信


posted by おーゆみこ at 18:04| Comment(0) | TrackBack(0) | ■探検! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。